top of page
トレーナー紹介
幼少のころは、転勤族の父について、祖父母両親三人兄弟の大家族は2年に一回の転勤にしっかり民族大移動を繰り返していた。
明治生まれの祖父母にとって初孫であった私は、祖母から和の文化として、日舞、茶道華道を習得。祖父からは、自然から学ぶ事を教えられる。
母からは読書の楽しさと、洋の文化を教えられる。父は、当時の人に珍しく男女平等の考えの人であった。誰もが伸び伸びと、思うところを言い合える家庭環境の中に育つ。
大伯父が戦 前、宮家に奉職していたことから、戦前のハイソサエティの話を語り聞かせられ、それらが身近なもののように感じている(単なる錯覚)。
興味を持ったことは、納得するまでは取り組む、一見よさげな、その実取り留めなくやりたいことを追いかけるという性格に育ったのは、本人のわがままとも考えられるが、今はそこを活用して様々なテーマの講演を行って、ご好評いただいている。
講演テーマ
-
白洲次郎と東北 白洲次郎の東北の想いは、震災に生きていた。
-
1945年8月20日、その運命の時樋口季一郎の話
-
ユダヤ人すくった日本人たち
-
トルコはなぜ、イランイラク戦争の時に日本人に手を差し伸べたのか?エルトゥールル号海難事件と、山田寅次郎の話
-
江戸は楽しい、こんな話あんな話!
-
和のマナー「お箸のうんちく」 などなど。
bottom of page