帯アートを、なぜ今作るの?
更新日:2022年9月6日
そうです! 日本の帯は、それ自体が芸術ですが加えて「結ぶ」という手わざによってより美しく立体的な形を表現いたします。
でも、今、なかなかお着物をお召しになれない為に、「結ぶ」という素晴らしい技術も、どんどん忘れられています。 折り紙も同じです。
子供の遊びから、芸術の域までが、一枚の紙から生まれている・・・。
では、着るものとしてだけではなく結ぶことを芸術まで高められたら…、と考えました。 いえ、すでに、帯むすびは、十分に芸術でした!
額に入れて一枚の絵としてみたときに、オブジェとして飾ったとき世界が広がりました。
あなたも、お持ちでしょう?
思い出のあの場面、懐かしく思う人に背に結ばれた帯。
そうしたものを、タンスの肥やしに朽ちさせたくなくて、捨てるのはもっと嫌で・・・。
SDGs 作る責任 使う責任 帯の命を、十全に生かし切る・・・。
結師 結衣眞季子があなたの帯をよみがえらせます。
アートとして、 オブジェとして いつもみじかにおいて、 世界にたった一つの和のアイテムとして活用したい。
いかようにも、ご相談に応じます。 結衣眞季子からもアドバイスいたします。 帯の命を、生かし切りましょう!