江戸を見た外国人

まずは、黒船で来航したペリー提督の感想です。




「読み書きが普及しており、 見聞を得ることに 熱心である。 ・・・彼らは自国についてばかりか、 他国の地理や物質的進歩、 当代の歴史についても 何がしかの知識を持っており、 我々も 多くの質問を受けた」 「長崎のオランダ人から得た 彼らの知識は、 実物を見たこともない 鉄道や電信、 銅版写真、 ペキサン式大砲、 汽船などに及び、



それを当然のように語った。 またヨーロッパの戦争、 アメリカの革命、 ワシントンや ボナパルト(ナポレオン)に ついても的確に語った」 そして 力づくではありましたが 日米和親条約を締結し



下田を去る ペリーは こんな感想を持ちます。


「いよいよ 私が最後の 別れの挨拶を述べたときは、 彼らは 心から名残を惜しんでくれた。 前日に送った 以下の覚書で、 私はかなり 厳しいことを 書いているのだが」

「しかし、 不誠実だとか、 果ては二枚舌と言われても、 日本人は 決して腹を立てない。

口がうまいとか ずるがしこいとか 言われるのを 名誉と考えているのだろうか、 と思うほどである」


どんな相手であっても、 何か面倒なことがあっても、 礼節を尽くすのが日本人です。 むやみに 感情を表に出さないのです。 これらも 日本の「文化資本」 なのではないでしょうか。


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